商品データ詳細

3600-006 粘度計校正用標準液 JIS準拠 500ml (日本グリース)

Standard Solution, for Kinematic Viscosimeter

粘度計校正用標準液

コード変更 JS 100 代替3600-19

■準拠規格
●JIS Z 8809:2000 粘度計校正用標準液
●JIS Z 8803:1997 液体の粘度─測定方法─
●JIS R 3503:1994 化学分析用ガラス器具

■安定度
準拠規格に記述されている安定度の許容範囲を充分満足する安定性を有しています。

■成績保証書
独立行政法人 産業技術総合研究所の校正結果に基づく「成績保証書」が添付されています。
成績保証書には、[JIS Z 8809-2000 粘度計校正用標準液]に規定された項目を記載してあり、独立
行政法人 産業技術総合研究所の成績保証書の発行日、発行番号、製品のロット番号、精度(測定正確率)、校正実施年月日、校正方法等が併記されています。

■トレーサビリティ
標準液に添付された成績保証書において、国家標準のトレーサビリティを確保しています。
日本グリース(株)の粘度計校正用標準液の供給制度は、国際的高位水準を維持し、ISOの標準物質委員会(REMCO)が支援している国際標準物質データベース(COMAR)に計量研究所所管にて登録さ
れています。従って国際計量標準物質として準トレーサビリティを確保していると考えています。
ISO9000ファミリー品質マネージメントシステム、ISO14000ファミリー環境マネージメントシステムの構築・維持に充分な標準液としてのトレーサビリティを確保しています。
粘度計の校正に関わるシステムは、標準液の使用者が確立・維持してください。
トレーサビリティ体系図は成績保証書の裏面に付図されています。

■取扱い上の注意
JIS規格には、次の通り、記述されています。
●標準液は、密栓し、熱及び光を避け、室温で保存しなければならない。
●使用後の標準液は、元の容器に戻してはならない。
●使用後の液を再使用することはなるべく避け、開栓後はなるべく早く使用することが望ましい。

製造元:日本グリース株式会社
付属品:成績保証書
トレーサビリティ体系図
温度-動粘度・粘度計算表
■新旧対比
JIS Z 8809:1992 JIS Z 8809:2000
JS  15H JS  14000
JS  60H JS  52000
JS 200H JS 160000
※1 基準値
※2 概略値
※開封後は1年〜1年半以内に使い切って下さい。
商品コード3600-006
商品名粘度計校正用標準液
型式・規格コード変更 JS 100 代替3600-19
価格0
カタログページ P.612 
標準納期代替品あり
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